お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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お気に入り曲紹介シリーズ。「ignited-イグナイテッド-」

 以前紹介した、エニアグラム(性格診断みたいなやつ)の中で、
 「うっ、その通りジャン!痛いジャン!」
 と思った質問が、
 「物事の悲観的側面に惹かれるところがある。」
 というもの。そう、私はお恥ずかしいことに、悲しいものがけっこう好きなのだ・・・。

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そんなきらくが今回オススメするのは、
「T.M.Revolution の ignited-イグナイテッド-」という曲。アニソンです。今流行っていると思われる、機動戦士ガンダムSEED DESTINYのオープニング曲(いやぁ、あんまり詳しくないからわかんないけど)らしい。左がジャケ写。

 ヒロシです。この曲は、歌詞が切ないとです。
 以下、下線部は「ignited」より、きらくの好む部分の引用。

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 「優しいその指が 終わりに触れる時 今だけ 君だけ 信じてもいいんだろう?」
 「壊れあうから 動けない 淋しい羽根重ねて」

ガンダム臭くてイイ。確かにぶつかって壊れそう。画像参照(笑)
 「哀しい眸のままで 口吻けてしまう度 もっとずっと もっとそっと 守れる気がした」
 「心しか 抱き締める物のない 孤独の途中で 見失う世界がある」
 「変われる事が 怖くなる 深い鼓動の先に」


 いいですねぇ。このせつなさ。かなしさ。それでいてひた走るようなアップテンポ。悲しいもの好きのきらくはこういうのに惹かれてしまうのですよ。
 あと、この曲聴いていると、ドラマチックな映像が浮かび上がるっていうか、かっこよくてヒロイズムに満ちたプロモーションビデオを作りたくなるわけですな。さすが、ガンダムのオープニングだよ!ガンダムとかにガ~ッて出てきて欲しくなる曲だもんなぁ~。


  ところで、アニメといえば、忘れられない光景がある。それはアニメオタクが多そうなスポット、電機街秋葉原のこと。私自身は秋葉原に行ったことはほとんどなく、偏見かもしれないのだが・・・。
 私が秋葉原に初めて行ったその頃は、まだまだインターネット上で「女性です」と言えば、「ウソつけ、男だろ!」と叩かれた時代であり、今では秋葉原の様子もだいぶ違うかもしれないのだけど、駅から一歩出ると、明らかにおかしかったのだ、

 街全体の男女比が。

 もうね、男が多いんだよね。ほとんど男。それで、女の人は携帯電話のキャンペーンガールとか、そういうのばっかりだったの。あそこまで大規模に男女比が崩れている空間っていうのもね、凄いものがあった・・・。ジャニーズのコンサートとかも凄いけど、一時的だし街全体が女だらけなわけじゃないからさ。でも、男女のバランスはおかしかったけど面白い街で、日本のアンダーグラウンドな底力っていうか、ヲタクのパワー感じたよ。道行く人は、当時からアキバ系ファッションで、みんな地味だったけど!


 そして、それから数年経った今、「萌え」とか「2ch」とかがどんどんメジャーになって、ヲタク文化は大きな商業マーケットにはなっているものの、漫画・アニメヲタクとかいうと、やっぱりまだまだ蔑視されたりするものだと私は思っていた(私は蔑視してませんよ)。だけど、この前そうでもないのかも、って思うことがあった。

 それはグループ発表でのこと。時間がなかったわが班は、間に合わせに漫画っぽく描いた患者さんの絵を使ったのだが、発表が終わったあと、クラスの男の子にその絵について
「あの患者さん、美人だったよなぁ、いいなぁあんな患者さん、好み」
と言われたのだ。

 私はかなりびっくりした。その人はピアスとかしちゃって、髪の色も明るくて、メジャーなスポーツの部活に入り、おおよそヲタクというイメージじゃない。なのに、漫画顔について「美人」「不美人」を見分けて、普通に芸能人の顔みたいに判断するんだなぁと。私はてっきり、
 「漫画の顔って、骨格歪んでるよね~、目がデカすぎてキモい」
とは行かないまでも、「漫画は漫画だから」って実際の顔とは分けて考えるのが普通の人の感覚だと思っていたのに・・・。
 私の考えが遺跡並みに古いかね?まぁちょっと、「若者言葉はわからないだろうから使わないようにしよう」と思ってお年寄りと話していたら、向こうが「イケメン」とか言ってきた感覚に似てるかも。
 でも教授とかがよく、「どうみても、それは、イラストだろ!?」ってのを、「これはちょっとね、漫画ですけど」って見下げたように呼ぶのを聞いていると、とてもさっきのクラスの男の子みたいなことを、言うとは思えないから、やっぱり若い人の特徴だと思うんだよね。

 ということで、日本人の若い世代の意識奥深くに、アニメとか漫画の感性ってのは浸透しているんじゃないかってことを実感したのだった。数年前のあの時、秋葉原から感じた静かなパワーは、もはやあの時点でも、秋葉原だけのものじゃなかったのかもしれない。
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by kirakirakiraku | 2004-12-16 02:01 | 音楽