お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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2004年まとめ。

 この一年を、振り返る。
 みなさんにとって、2004年はどんな年でしたか??

 とっても幸せな年だった、としたら、それは凄く素敵なこと。
 ちょっと辛い一年だったとしても、すぐそこには明日があるよ。
 
 今日は私なりにこの一年を振り返ります。でも暗いので嫌な人はここから下を見ちゃだめ。


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 2004年・・・今年は色々あったね。
 新しい人間関係もできたし、夢みたいに楽しい夏休みもあった。
 でも、それ以上に思うのは、忙しかったということ。
 この一年で一番印象に残っていることって、やっぱり忙しさ閉塞感だな。
 とくに後半きつかったから。

 今年の私は、本当に精神的な余裕がない状態だった。忙しさにかまけて、傷つけた人や、失ったものも沢山あったけど、そうせざるを得なかったと思うこともいくつかある。
 
 おまけに、私の目指す医師という職業が、今後右肩下がりだとか囁かれて、マスコミに叩かれまくっているので、将来に対する不安が激しかった。マスコミに叩かれているわりには、殺人的な仕事量と仕事時間、重すぎる責任に対する保証は、誰もしてくれないけど。

 このマスコミによる叩きは、私の親戚、親の職業にも向けられているため、私はよく八方塞がりな気分に陥った。例えば愛車の事だって、どこか所有することに罪悪感があった。
 「国民の平均より贅沢するな」
って、常にどこかで言われている気がしていたからだ。

 そんな中で、進級はマジで危ういし、学校の課題は忙しいし。
 気を抜いたら転落するんだ、ってそればっかりいつも考えていた。

 そういう自分の無能さとか、不安、つらさを前に鬱な気分になったり、愚痴ったりして、
 「それなら医者になるのはやめたほうがいい、患者さんに失礼だから」
 とひとこと言われたらもうそれ以上何も言い返せなかったのがまたキツかった。

 心の中では不満がありながら言えないフラストレーションの繰り返し。
 周りも殺人的に忙しい時には、友達と遊ぶことも、相手の迷惑になるからできないし。
 
 だけど、不安な自分も、不満のある自分も、もうそれでいいんだと、
 この一年も終わりに差し掛かった頃、本気で思った。
 
 贅沢を望むくせに、愚痴る自分
 欲しいものがあるから勉強させてもらっているのに、この立場を恨む自分

 そういうのも、受け入れていく、っていうか、私は間違っているし、悪い人間だし、ひとを傷つけて生きているし、誰かの苦しみの上に幸せを成り立たせているかもしれないけど、やっぱりこの一年間、今までになく生きるのがつらいと感じた日が多かったんだよ。
 それでいい、その不幸を感じる気持ちに、後ろめたさばっかり感じていても進まない、自分の気持ちを「正しいこと」として受け入れようと、思った。

 きっかけは、NHKの福祉ネットワークという番組で、
「介護される側は、人様のお世話になるから、依存するからといって、
 依存している相手の言うがままにならなくてもいい」
っていう考え方を知ったことだ。

 私も今まで心の中で、お世話される側は、「いい人」じゃないといけない気がしていたし、
「お世話される人」は、ワガママだったりとか、自己中心的だったりとかすると嫌われて、
介護する側の意に沿うケアのプランに乗ってくれてワガママ言わないでくれたら喜ばれるという感覚を持っていたと思う。ひいては喜ばれる人間になることが、介護される側なりに、周囲とうまくやっていく方法だとも思っていた。
 でもそうじゃない関係がアリなんだ、と。

 それはつまり、
 「患者様への奉仕者」であるからといって、世論の言うがままにならなくていい、
 自分の幸せと自分の不幸と、自分の義務と自分の権利は、医者自身が決めていい
 (もちろん最低限の良心を持って)

 ということにも投影できると思う。
 別に自分に都合がいいからこの論に感心したわけじゃなくて。
 たまたま自分の事例につながっただけなのだけど。

 特に身動きのとれなさを感じていたこの一年。

 でも、別に私だけの特別な幸せを申し訳ないと思うこともないし、
 私なりの不幸に感じたことを、誰がなんと言っても不幸と思ったっていいんじゃないかな。 
 最後に不幸を突然幸せだったんだと思いなおしたっていいんだし。
 完璧じゃなくていいよ。何事も。

 そう思えたらラクになった。

 誰かに叩かれたって、辛いときは辛いって言ったらいいんだと思った。
 私は私の味方になるだけでいい。
 これが2004年の最後に気がついたこと。
 
 きらくの2004年は、残念ながら漢字一文字にすると、
 「忙」とか「塞」
 だけど、2005年こそは、
 「楽」
 この一文字がいいな(^^)
 らくちんで、ゆとりがあって、たのしくて。来年の話、鬼が笑うって??(笑)
 
 「楽」と言えば、このブログの名前が、「きらきら きらく」だってことが、私は未だに嬉しい。
 自分でつけたんだけど大好きな名前だから。
 ということで、今年のベストネーミング賞はこのブログにあげよう!乾杯!!

 じゃ、ちょっと気が早いけど、よいお年を(*゚∀゚)ノ
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by kirakirakiraku | 2004-12-26 05:15 | 自然