お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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ウインドトーカーズ

 戦争映画「ウインドトーカーズ」を観た。

 面白かった。

 まずは、映像。流石にハリウッド、切られた生首の映像が一瞬映ったときは不自然だったけど、あとは素晴らしく派手で没頭できる。あんなことができるのは、技術的にも予算的にも世界中で限られた監督だけとわかっていても、やっぱり映像を作る部活に入っている者としては憧れてしまうね。

 さらにストーリーについて。
 実はこの映画の前に「東京湾景」を観ていたのだけど、そちらは
「あ~あ~、きちゃったよきちゃったよ!こんなにお決まりパターンでいいのかっ!!?」
と小学生でも突っ込みたくなる、ある意味わざとらしすぎる出来レースを観る楽しさを感じたのに対して、「ウインドトーカーズ」は、大筋では読めるんだけど、
「えっ、そうきちゃうの??そうきちゃうんだ~」
みたいな小技が効いていて嬉しい。特に好きなのはネイティブアメリカンが日本人に変装するシーンとかだな。賛否は分かれると思うけど、個人的には日本人に見えました。特にチャーリーが祖父に似ていて殺された時胸が痛みました。

 それから主演のニコラスケイジ。カッコイイなぁ~。痺れるなぁ。彼を見ていると「ハゲ」「面長」「たるみ」「下がり眉」(どれも私の事ですね)は、全くもって「カッコイイ」への障壁ではない気がして励まされます。白人顔より、アジア顔に滅法弱い私ですが、ニコラスは間違いなくセクシーと認めます(当たり前だよ、世界のニコラスだよ)。あの目の色、いいですね。ガラス玉のようです。
 「ザ・ロック」の時の白シャツニコラスには負けるけど(緑の目と白いシャツ、美しい!)、もうどっちにしろニコラス、何を演ってもニコラス、カッコイイニコラス。

 そして、映画の中の「日本人」もそこそこイケる。1966年の映画「007は二度死ぬ」で、ショーンコネリーがそのまんまの「白人顔」に「飛び出た高身長」を引っさげて、着物を着て日本人のムラに乗り込み、日本人の変装をした(つもりになっているがそれは本人だけで、日本人からすれば観光に来た「ガイジンさん」にしか見えず全く変装の意味無し)という時代から見れば、なんと国際理解が深まったことでしょうかという事で、評価したい。
 まぁさすがに、ニコラスの話す日本語はね、日本軍基地で一言喋っただけでソッコー銃剣で撃ち殺されそうな発音なんですが(「ホリョダ」って、アンタ・・・)、それもまた舌足らずで可愛くて良しとします(^^)

 この映画、私は好きです。素直に面白かったと思う。
 ただネット上で感想を探して見てみたところ、好きじゃないって人も多いみたいですね。そしてそういう人は「日本人を殺しすぎ!ジャップとか言うな!」みたいな事を言っている確率が高い気がします。でも、この映画、日本人を差別している感じはしなかったな。口に出して誰かがセリフとして吐くわけじゃないけど、「結局のところ(国別に戦うなんて)ナンセンス」って空気が出ている気がします。

 あ~、「フェイス/オフ」がもう一度観たくなってきた(><)
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by kirakirakiraku | 2005-04-07 09:14 | 映像