お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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Don't disturb その1

ども、きらくです。
南国に戻ってきましたっ!いえぃっ!
気がつくと黄金週間も残り僅か、皆様は楽しいお休みを満喫されましたか?

まぁそれにしてもこの土地は暖かい。
きらくは黄金週間の真ん中あたりに北の方に行っていたので(コート必須)、帰ってきて飛行機を降りた瞬間感じたなまぬるい空気がやけにいとおしかったデス。

ところで題名は、竹内まりや「マンハッタン・キス」の最初のワンフレーズから。
「マンハッタン・キス」って不倫っぽい曲だけど私はこの曲がわりと好きで、よく聴いている。
でもって、どこかホテルに滞在する時には大抵部屋でこの曲を歌っている。
なぜかというと、私がホテルにおいて一番愛用しているアイテムは、ドアにかける「Don't disturb 起こさないでください」の札だから。
ホテルって朝寝坊しているとベッドメーキングの人が侵入してきたりするので、個室といえども落ち着かなかったりするけど、この札があれば他人にプライベートをかき乱されることなくゆっくり休めるのが嬉しい。部屋の中が散らかっている時にも、とりあえずこの札をかけておくとちょっと安心したりするのが好き。で、ドアにこの札をかけながら、「マンハッタン・キス」を歌うのだ。

さて、今回のゴールデンウィークにも、この札は大活躍だった。二泊、某A県のホテルに滞在していたからだ。そして、なぜわざわざA県にでかけたかっていうと「母の実家があるしなんとなく」で遊びに行ってみただけだからなんだけど、そのつもりだったんだけど、それがいつの間にか、就職相談会みたいになってしまっていたのでビックリだった。

なんせ、A県に到着して、80歳にして開業医をやってる祖父と合流して、ホテルに荷物置いてゴハン食べたら、突然A県の大学病院に連れていかれちゃった。まぁそこまでは、他県の医療を見学するってことで構わないんだけど、そこで祖父が専門としているB科(診療科)の施設を見せられて、知り合いのスタッフと遭遇する度に祖父が言うのが、
「今この子五年生なんですが、卒業したらここの医局に入りますんで、よろしくお願いします
ってセリフなのだ。

そんなこと言った覚えないんですが!!Σ(・д・)そ・・・そういう話だったかい??
とは思う私。けど、祖父のメンツもあろうかと思って黙っていたら、次はA大学病院B科の教授に接見する約束になっていた…。
この子必ず入局しますので、教授、どうぞよろしくお願い致します!
とか言ってる祖父をよそに、落ち着かない私。もの静かな教授を前に、とりあえず愛想笑いをするものの、心の中は混乱で荒れるばかりヽ(  ̄д ̄;)ノ 。口を挟む余裕もなく、いつの間にか夏休みに見学に来る約束になってしまった。

教授の部屋を出たあと、
「あの、私、B科をやるとは決めてないのですが。A県に来るかもわからないんですが。」
と、おそるおそる祖父に言うと、
「いいから、いいから。ほれ、この設備を見なさい、凄いだろ。B科はいいぞ。田舎者だからB科の本当の良さがわかってない」
とか言われる。
い、田舎者って・・・(汗)おじいちゃんも同レベルじゃんまぁそうだけど。
そこで見たA大学病院の設備は確かに、素晴らしかった…。うちの大学病院の10倍は立派な設備でビックリだった。キャンパスもめちゃ広いし、さすが歴史のある大学は違うと認めざるを得ない。

その後地域の研修指定病院を回って、ホテルに戻った。
で、祖父と夕ご飯を食べるということで下のフロアに降りていくと、A大学病院B科の医局長と、A県の某病院でB科医療に携わるベテラン世代の先生が呼ばれていて(キイテナイヨ~(*゚Д゚))、ごはん+飲み会。
「私の言ってることだとこの子信じませんから、どうぞ、先生方、指導してやってください!卒業後はA県に来てB科をやりたいそうですから」
と祖父が言っている。

な・・・なんという強引さだ、祖父よ!
わけがわからない状況に、愛想笑いをしながらガブガブ飲んだ焼酎が回って、部屋に戻ったら脱力。すぐに「Don't disturb」の札をかけて寝た。(つづく)
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by kirakirakiraku | 2006-05-07 01:37 | 生活