お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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2005年 01月 09日 ( 3 )

OSCE3。

(つづき)  
 こんなかんじでとっても楽しい診察時間ですが、時間終了を知らせる鐘(あのか~ね~を~♪鳴らすのは~、あなぁ~たぁ~♪)が鳴ると、何があってもそこでおしまい。考察をニ、三点指摘されておしまいです!患者の口に入れた棒をどこに置くか考えて、とかはどの先輩も注意されていましたけど、どの人も患者役の私に対して親切で、評価されていました!

 この流れを三回繰り返して、あとは別の人と患者役を交代しました。

 でもその前に、三回目にちょっとしたハプニングがありました。
 それまで私は勝手に
「佐藤太郎さんですね!?お入りください」
と言われて、「佐藤太郎さん」にされていたわけです。女なのに太郎さんですから、明らかに矛盾しています。だけど二回それできたので、三回目も当然そのつもりでいました。
 しかし
 三回目に扉が開かれ、先輩に呼ばれたとき・・・
「佐藤花子さんですね?お入りください」
と突然言われたのですっ。

「わ・・・ワシ、いつ名前変わったんだっっ!!!???」

と、一瞬私の中の佐藤太郎さんが、激しく動揺。
「私は佐藤太郎ですじゃ!」
と主張したい気分でしたが、何度も、
「佐藤花子さん、どうぞお入りください!」
必死な目をして訴えられ、とりあえず
「はいっ・・・」
と言って入室するしかありませんでした。

かさねがさね、標語は「こらない わがない らけない」、「おさし」です!!!(だから何がだ)

しかし、部屋に入ると、机の上の指示書を見た先輩が
「あ、すみません、佐藤太郎さんですよね!!」
と言うではありませぬか・・・。
勝手に名前を「花子」にしたんですか先輩(笑)!!何故「花子」だったんでしょうか!!?
訊きたいが訊けず。ミスながらも、お茶目で面白かった・・・(笑)。

 でも、診察が終わった後、評価する人は、
「この人は耳が詰まってるから聞こえなかったんですよね~」とか
「名前を間違えてもいいんだけどね!」とか言っていて、そのことについては全然気にしていないみたいでした。本番だったら医療ミス寸前ですが、このへんは単なるケアレスミスとも言えるため、甘くしているんだなぁと思いました(笑)。

 全体的に他人事気分で気楽に終わりましたが、やっぱり三人の診察を受けただけでも、一つ一つ優しいかんじで話しかけてくれる人には好感を抱いたり、理屈じゃわからないけどうまい診察があったり、人間同士の相性も確実にあるなぁ~ってのが実感です。でも、先輩方は本当に準備が大変だったと思います。お疲れ様m(_ _)m ってかんじです!

To 来年のきらく
てことで、ちゃんとここに書いておいたんだから、試験前になったら、ちゃんとココを見て雰囲気を復習しろよ~~!!
           From 今のきらく
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by kirakirakiraku | 2005-01-09 04:45 | 生活

OSCE2。

(つづき)
 さて、狭い診察室に入り見渡すと、ドア付近に指導医というか、判定を下す人が3人。のちにこれは2人に減りましたが・・・この人たちは、椅子に座ったまま、診察の様子を逐一観察していました。奥には医師役の机と椅子、それに患者役の椅子があります。
 
 椅子にかけてくださいと言われて座ります。そしてまたしても「佐藤太郎さん」であることを確認されて、医師役をする先輩に自己紹介されました。
ちゃんと名乗ってくれて、カンジイイよね!
知らない人だけど、先輩緊張してるんだろうなぁと思ったりして。私は突然OSCEの世界に巻き込まれましたが、このあたりで、私は佐藤太郎さんという老人で、耳が詰まったかんじがするから来院したらしいということが推測できました。もう子供のロールプレイ、もしくは大人のロールプレイとおんなじです!コツは、相手が「~でちゅ」とか言い出して突然異世界の住人になってしまったとしても、動揺せず、
相手がなりきっているキャラの世界観に寄り添うように合わせて没入せよ
これですね!!
標語は「こらない わがない らけない」、「おさし」ですよ!!!(何がだ)

 さて、佐藤さんは耳の調子がイマイチなわけですから、頭頚部を観察されます。最初に顔貌(顔つき、皮膚の様子など)を観察されて、次に各パーツへ。目、鼻、耳、口、耳下腺、甲状腺の順番で見られました。額を打診した先輩もいたけど、診察方法はある程度自由選択かな??制限時間いっぱいに終えるのもなかなか大変そうでした。

 主に最初に外観を見て、次に触診したり、器具を使っての診察。まぶたの充血から貧血を見られたり、鼻を外から観察して、特に形に異常はありません、と言われたり(なんか嬉しい)。耳をひっぱられて、痛くないですかと訊かれたりもしました。先輩の緊張が伝わってくるので、こちらも言葉少なく大人しい患者を演じました。

 でも冷静でいられなかったのが、鼻詰まりを見る診察!!
この診察は、「鼻詰まりがないかチェックします」といって、突然片方の鼻の穴を塞がれ、
「塞がれていない方の鼻の穴から強く息を吐いてください」
と命じられます・・・。他人の顔にまじまじとみつめられながら、
「ふんっ」
って鼻息を出します。
もちろん、吐き出した鼻息がイマイチ弱いと、
「もっと強く!!」
と、やりなおすよう言われます(><)。
静かで狭い診察室の中、向き合って、ちょっと猫背になりつつ鼻息を力いっぱい吐き出す自分・・・!!冷静に考えると単にすごくマヌケですが、確実に言えることは、鼻息が荒いことが有利になる日だって来るんだ、ってことですねっ!!

 他にも、終わったあと、別の疾患の患者役だった友達が、
「私も恥ずかしいことさせられたよ!」
っていうからニヤっとエロ笑いしてしまい、
「何想像してんの!」
ってつっこまれたりしましたが、その子によると、膝の上で手を裏表交互に見せる運動をさせられて、
「もっと早くやってください!!」
とか言われたりしたらしいです。

 片方の鼻の穴で強く鼻息吐いたり、患者にとっては意味不明の運動を素早く行ったり、あやしいスパルタ教育みたいな光景です(笑)。
 まぁ、男の子はややリアルに、肝臓押されたり、胸を触られたりしていたらしいけど・・・(笑)。

 あとは、診察の様子を観察している人は、椅子に座って見ているだけで、器具の使い方とかについても、椅子から見える範囲でしかチェックしていないみたいでしたね~。耳鏡が耳の穴にささっていない状態で診察を終えた先輩もいましたが、お咎めなしでした!
<つづく>
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by kirakirakiraku | 2005-01-09 04:44 | 生活

OSCE1。

 今日は50人近くで飲み会してきました☆かなり楽しかった!!騒いだ!飲んだ!声がかすれるくらいに(笑)友達の近況聞いたり、ちょっと酔いにまかせてホンネトークしちゃったりしてなかなかサバイバルドキドキでしたわ。

 ただ、「留年が不安」系の話を、留年している人に対してしてしまって、かなり落ち込んだけどね・・・。不安だっていうのは、嫌味とか「あんた大変ね」って意味じゃなくて、自分の切実な気持ちで自分が留年する可能性40%くらいだと感じているから不安で仕方がなくて、口癖だからつい言っちゃったんだけど・・・。あの言い方では誤解されているかも・・・。(T T)
 いまさら謝ってもしょうがないので一人部屋で「ウガ~~!あ~~~!!」とか叫んで頭を抱えたりするものの時すでに遅し・・・。もうしないから、許してほしいなぁ・・・。ごめんよ~・・・!!!

 さてさて、昨日「明日から学校が始まる」と書いたので、訪問者様の中には「明日土曜だよ」って思った方も多いかと思うのですが、今日は学校で上級生の医療診察についての実技試験(OSCE)があって、その患者役として私達下級生が駆りだされていたわけですね!
 で、来年から国家試験扱いなので、真剣に今日得た情報を覚えておく必要があるのですが、自分の頭では、数年後自分が受ける番になっても絶対今日のことを忘れるので、日記代わりに書きます(^^)!

 ではここからOSCE模擬患者役について記述!私は一応オンナノコなので、頭頚部と、神経の模擬診察しか手伝えません。他のは男の子がやります。脱がされたりとかするので・・・(笑)

 それから、試験時間はきっちり区切られていて、受験者移動、試験の開始時、実技終了時、検討時間終了時、には、でっかくて五月蝿いクリスマスベルみたいなのを学生課の人が「がらんがらんがらぁぁっぁあん」と鳴らして合図します。休み時間に友達と、和田アキ子の「あの鐘を~~鳴らすのはぁ、あなぁたぁ~♪」(2004年の紅白でも歌ったやつね)っていう歌を思い出すって話をして笑っちゃいました(*゚∀゚)ノ。

 で・・・。学校が用意した表がわかりにくかったから最初混乱した・・・(汗)。自分の出番はまだまだ先だと思っていたら違ってびっくり。頭頚部担当と決まって、28分後くらに呼ばれるつもりで部屋の前のソファで待っていたら突然部屋のドアが開き、
「佐藤太郎さんですね?お入りください」
と言われました。普段なら、
「いえ、私の名前は佐藤太郎じゃありませんから!残念!!」
って思い切りつっこみたいトコですが、これは試験です!ずっと試験のために準備してきた先輩は真剣だと思えば、私はただ従うのみ、なのです・・・。ということで言われるままに入室しました。
<つづく>
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by kirakirakiraku | 2005-01-09 04:44 | 生活