お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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2005年 01月 10日 ( 2 )

レガシィな日々。

 今日はレガシィについて書く。
 レガシィ(legacy)というのは、英単語の訳としては遺産、形見、後遺症などの意味を持つが、もうひとつ現代語として、悪い意味も持っている。それは
「新しいものが出現したが、長年使われ、いろいろな事情で完全に捨てることができない古い技術や仕様など」
という意味である。

 過去に莫大な投資をしただけに捨てるに捨てられず、時代遅れとなっているシステムを「レガシーシステム」というし、テレビとか新聞を、インターネットに対するものとして「レガシィメディア」と呼ぶこともある(この呼び方には些か不満があるけども)のだ。

 この最後の用法の「レガシィ」を初めて見たとき、勉強不足で意味がわからなかったのだが、私は即座に意味を調べた。
 それは私が好きな車に「レガシィB4」という名の車があったからだ。私にとって「レガシィ」は、そのへんに転がっている単語と同じ価値の単語ではなかったのだ。
 何故そんなに好きだったかというと、レガシィB4は私にとって「思い出の車」だったからだ。まだその思い出を割り切れない頃は、同じ車種とすれ違うたび、未練たらしくわざわざ振り返ったりしていた。
 
 そして、その未練たらしい思いをぶちまけたのが、昨年秋の学園祭に向けて作った作品である。
 もう恥ずかしくて見たくもないが、なりゆき上友達に貸す事になり、確認せずにはいられなくなってまた見返してみた。
 あの当時の精一杯、あの当時の気持ちの凝縮。時間が経てば経つほど、拙さを痛感するから、放置していたシロモノだ。

 見ると、やはり下手だった。でもそれ以上に
「この当時の私って、こんな暗いメンタリティを持ってたのかぁ」
と驚いた。今の私から見たらちょ~~(><)ネガティブなものだったのだ。
 
 あの頃の私は、何かにぶち当たっていた。でも客観的に見れば壁などなくて、同じところを好きでグルグル回っていたようなものだったのだ。それに気が付いた。気が付いて、「ついに私は先に進めたんだな・・・」と思った。

 レガシィB4にしても、近頃ではすれ違ったからといって振り返ることもない。
 意識したというより、自然にそうなっていった。

 私にとっての「レガシィ」が、「=後遺症」や「=完全に捨てることができない古いもの」から、単なる「過去の遺産・思い出」へと変化している。自然にそうなった。「レガシィ」ってきっと、そういうものだったんだろう。 
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by kirakirakiraku | 2005-01-10 08:59 | 生活

「ワラッテイイトモ、」

 少々古い話になるようですが、皆様
「ワラッテイイトモ、」という作品をご存知でしょうか??

 b0034968_7483831.jpg実はこの作品、40分ちょっとの映像作品(映画?)で、新人アーティストの登竜門のひとつ、「キリンアートアワード2003」に応募されたアマチュア作品なのです。
 そしてこの賞の審査で、「ワラッテイイトモ、」は審査員たちの大絶賛を受けいったんは見事最優秀作に決定したのですが、民放番組「笑っていいとも!」その他の映像をサンプリングして作品が制作されていたため、著作権・肖像権を侵害するおそれがある、との理由で、審査員特別優秀賞という賞を新設して授賞し、受賞作品展では問題部を修正の上、公開版を展示する、形になったということです。

 ところが・・・この作品への大変高い評価と、レア感が手伝ってか、実際に審査員達を唸らせた無修正版を見たがる人が続出し、独自に上映会まで開催される過熱ぶりを見せたのです。そういう動きが主にあったのは、2004年の春から初夏あたりのようだけど、私がこの話を知ったのは、今日です・・・遅っ(^^;。そして、私も是非見たい!と思うようになりました~。

 何故見たくなるのか、というと、まずはそのレアさ。レンタルビデオ屋でいつでも借りられるものなら明日でいいや、ってかんじにもなりますが、これはコネクションや運の良さがないとお目にかかることができない作品です。
 しかも、作品への評価が非常に高い。「新しい」「破壊的」「これは凄い」などの評価がほとんどで、ますます興味をそそられるのです。

 内容としては、ひきこもりだった作者が、「笑っていいとも!」からのサンプリングその他をつなげて独自の世界を見せるもののようですが、このサブカル感もまた、たまりませんな(><)

 ということで、見ることができる日まで、チャンスを待ちます!情報をお持ちの方は、是非ご連絡くださいm(_ _)m


■関連リンク■
「ワラッテイイトモ、」をめぐって-キリン関係サイトでの対談-
<私>をめぐる5つの試み-実際に上映会をされた方の説明-
「ワラッテイイトモ、」の作者K.K.さんが作ったPVについて1
「ワラッテイイトモ、」の作者K.K.さんが作ったPVについて2
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ワラッテイイトモ
『ワラッテイイトモ』を観た

 
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by kirakirakiraku | 2005-01-10 07:50 | 映像