お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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2005年 08月 13日 ( 2 )

医療費

 研究のために、いろんな人にお会いしている。
 そういう時、学生だからということで、将来への期待をかけて貴重なお時間を割いて話をしてくださる先生方には、感謝しきりである。その一方で私は学生だから、やっぱり全面的には気を許してもらっていないだろうなと思ったりもするのだが、そんな私でも、たまに裏話的なことを教えて頂ける事もあって、そういう時にひしひしと感じることがある。

 それは、国が、とにかく医療費を削減しようとしているということだ。
 そして、医療をビジネスチャンスと狙っている民間企業がそこに便乗しようと激しく蠢めいている。
 もうこれは、私のような馬鹿でも肌で感じるくらい、活発な動きだ。

 何当然のこと言ってるのと思われるかもしれないけれど、これがすべての「裏話」に共通する余りにも露骨なストーリーの流れなので、つい書いてしまった。そのぐらい、「医療費」はターゲットにされている感アリアリだ。もしかしたら、郵政がどうとかよりも、すでに手を付けられているかもしれないくらい。

 ただ、それが良い事なのか悪い事なのか、今は知識がなさすぎて、主張できない。今は、ひとつひとつの隙間から見えてくるものを感じることしかできない。それが悔しい。

 「この国の医療の明日」
 これ、マニアックに勉強してみたらきっと死ぬほど面白いテーマだろうなぁと思うんだけど・・・。

 私が垣間見た情報のパズルを組み立てていくと、どんな未来が見える?大局的観点から日本の医療を俯瞰している、そんな解説本があったら凄く読みたい。そんなことを語れる才能ある政治家がいたら話を聞きたい。それにはどうしたらいいのかなぁ??いっそ、郵政民営化みたいにニュースで連日特集されるような問題になったら面白いかも。興味あるなぁ~!

 ・・って、いい年こいて、夢(というか妄想)ばかり広がってしまう私なのであります・・・。
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by kirakirakiraku | 2005-08-13 04:20 | 生活

CBT

 医学生の皆様はもう当然ご存知と思われるが、今年から医学生向けのCBTという試験が本格運用されることになった。これは全国統一の試験なので、日本中の医学生が必ず受けなくてはいけないものだ。問題は必ずしも全員同じではなく、大量にプールされた問題から、ランダムに選んで出題される。
 内容としては臨床実習に出る前の段階の知識をテストするもので、私は今年度に受験しなくちゃいけない。・・・というくらいしか私は知らないのだが、ここに書いたことでさえ、うろ覚えなので、あっているのか不明。←いい加減

 ところで、この試験は進級判定にも使われることが決まっているのだが、一部には、医学生の就職試験ともいえる「マッチング」にまで結果データが使われるという噂もあって、そんな話を聞くと、こちらとしてはなかなか穏やかな気持ちではいられないというもの。
 そりゃ、私だって、ヘタレ医学生だけど、医師になる資格もあるかどうかわかんないけど、やっぱり希望する研修指定病院行きたいし、すんなり卒業もしたいのは本音なのだ。こんな試験がくるなんてわかっていて、安心してはいられない。怖い。はぁ。

 しかし、それを知りながらも今まで芋虫のような夏休みを送ってきたのもまた事実なのだけど、今夜、なぜか突然CBTのことが気になりはじめて、インターネットで情報収集をすることにした。すると、突然激しく不安がつのってきた。ネットサーフィンを進めるごとに、焦りで居てもたってもいられない気持ちになってくる。情報はたくさん落ちているのに、私は知らなかったし、勉強もやっていない。ヤバイよ、もうライバルに差をつけられているのは間違いない。
 今日、ドラマ「ドラゴン桜」を見て、
あ~、私も高校生の頃にこのドラマ見て、受験に没頭してたら、人生違ったかもね~、キャハ~☆
なんて思っていたけど、すっかり見物する側に回った気分で、ドラマ鑑賞なんかしてる場合じゃなかった・・・(汗)!!。思いっきり同じ失敗、繰り返してるYO!!
 
 そういえば前期の授業中、時間を見つけては教科書を開いてマーカーでラインを引いていたクラスメイトがいたっけな。最初は「どうせたいしたことないよ」なんて笑っていた友人も、いつの間にかCBT問題集を持ち歩くようになってた。みんな走り出してるのに、何のんびりしているのだろう、自分。なんだか空気は、受験生だった頃と同じ。

 高校生の頃、大事な大学入試を前にして、私は「今しかできないことをやりたい」なんて言ってた。でも何ができたっていうんだろう?結局必死こいて受験勉強していたほうが、人生のトータル勘定有利だっただろうな。

 でもあの時はあの時でいやだったんだよね、大学入試のためにすべてを捧げて、ギスギスした生活をして「大学になったら遊べばいいんだから」なんて言うのはさ。保険をかけるためにバイトするみたいな人生は性に合わないと思っていたから。
 本当は、今回だってそれは同じで、やっぱり「大学時代くらい遊ばせてよ」とか「やりたい研究や読みたい本に没頭したいよ」なんて言いたくなっちゃっている自分が居たりもするのだ。だけどそれでやってみた大学入学までの道のり、ほんとに良かったか、後悔なかったかって考えると、わかんなくなる。う~ん。

 なんか迷ってしまう。どうしてこんなことで迷ったりしてしまうんだろう。
 例えば学校の仕事とか、集団の課題とか、できるだけ他人に押し付けて自分のための勉強に没頭できる人、エキストラの部活や仕事をやってさらに勉強できる超人的な体力の持ち主、だったら、よかったのにな。そういう生き方にあこがれる・・・。

 逆に、自分の実力計算できずに仕事を安請け合いして溜め込んで、なんだか訳わかんない心理をこうやってぐちゃぐちゃ書いて迷ったりする自分のことは、なんて情けないんだろうって思ってしまって落ち込む。

 いつになったら私は、分別ある迷わない大人になれる?どうしてこんなに精神的成長が遅いんだろう?はぁ。
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by kirakirakiraku | 2005-08-13 02:34 | 学校