お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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2005年 08月 23日 ( 1 )

アイランド

 今日は、映画「アイランド」を観て来ました!!

 前情報として、「どうでもいい夏休み娯楽映画」という感想は知人から聞いていたけど・・・。
 「こっ・・・ここまでつまんない映画は久しぶりだ!」
 ・・・と、思ってしまいました。(ファンの方すまない)

 なんというか・・・具材は悪くないのに、調理を完全に誤ったなぁという・・・。テンポがね、悪いんです。政府関係の団体が作ったプロモーションビデオか、お笑い番組の映画パロディみたいで、どうもしっくりこないというか、ガンガン乗れないというか、「てゆ~か、それボケなの??もしかして突っ込み待ちだったりする??」と思ってしまうというか、そういう類。

 この映画、所謂「クローンもの」です。ジャンルはSFかなぁ。クローン問題は、高校生の頃から興味のあるテーマなので、一応チェックしようと思って観てみたんです。でも・・・ねぇ、私が高校生の頃にすでに翻訳版発行から数年経ってた(つまり古い)、科学者リー・M・シルバーの著書「複製されるヒト」からちっとも話が進んでませんね。クローン関係の発想として、目新しさが無いです・・・まったくないです。でも新しく無くたって、面白くはできるはずなんですよ、いくらでも。そこを大味に仕上げられてしまったので、残念。

 このような、大変退屈なクローンエピソードの合間に挟まれるのは、典型的ハリウッド・アクション。もうこの手のアクションは見飽きたぞ、みたいな。お決まりのカーチェイスに、奇跡の連続に、骨折等々の大怪我を必ずしているであろう行為を繰り返したヒーロー・ヒロインが、なぜか顔に傷が付くだけで無事というあのパターン。その反面、エキストラみたいなヒトはどんどん怪我させられてるし、ザコキャラはバカバカ撃たれて死ぬし、こういうのって、アメリカの悪い面の露呈だよなぁとか思ったり・・・。ヒーローとヒロインさえ無事ならいいのかい?と思ってしまう。

 でも、ここまで駄作だと、笑って許せてしまうというか。エンディングのシーンでは、もう阿呆らしくて面白くなってきました。ハハハァもう好きにしてくれぃ!と思ってあっさり気持ちよく映画館の座席を立つことができました。

 結局、知人の感想「どうでもいい夏休み娯楽映画」が正しかったということかな、うん。
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by kirakirakiraku | 2005-08-23 01:12 | 映像