お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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カテゴリ:生活( 134 )

はぁ、きらくです。
落ち込んでます。
なんか忙しいせいもあるけど、微妙に鬱なのは…原因はわかってます。

鬱の原因は、待ってる連絡が、こないから。

某激戦区就職先候補に履歴書を送ったのは一週間前。
超人気ゆえ、夏の実習だけで応募倍率は10倍ともそれ以上とも言われているその職場。

夏休み実習の内容さえも、よく練られている最高の実習との評判がある、戦略系。
こんな私だけど、一度は働いてみたい、働けなくても夏休み実習させてほしい、実習不採用でもいいからせめて面接だけでもしてほしい…と、天に祈る気持ちで履歴書を出して、ほんの少しだけ、期待していたのだ。

しかし、音沙汰無し。

合格通知はメールか電話で来るので、ここのところずっと携帯を気にしてばかりいるのに、知らないアドレスから来るのは出会い系の宣伝とかそんなんばっかり(怒)。
インターネット掲示板では次々と合格通知が来た人の報告がされているので、多分私は…あとから郵送で「不採用」通知が来る方に分類されているんだろう。

それにしても、書類審査で落とされたのかと思うとやっぱり鬱だ。
面接くらいは、してほしかったよ。
まぁ、実習の前に筆記試験もあるから…そこらへんで落ちるのはある程度しょうがないと思うけどもさ…。

東大京大慶応あたりの猛者も当然多数応募するところなので、もう私の学校名見た途端履歴書捨てられたんじゃないかな、学歴のせいかなぁ…とか、
性別のせいも少しはあるかなぁ…とか思ってみるけど、結局のところ自分の力不足なんだってわかってるから、哀しくなってしまう。

そんな中、ポリクリの外部実習で行ったある医療現場で、
今私どもは医師が足りなくて本当に困っているんです!働きたいと言ってくれれば直接お迎えにあがります
などと言われてしまった。
訊いてみると、初期臨床研修さえ終わっていなくても構わないとのこと。
しかも医療系には珍しく、9時5時の高QOL系職場。

それを聞いて、その時ちょうど待てども待てども鳴らない携帯電話にヘコみまくっていた私は
「こんな条件のいい職場が、そこまで熱心に採用したいって言ってくれるなんて…!!(涙)」
と軽く感動してしまった。

「女の人は、好きな人より好きになってくれる人と結婚したほうが幸せになれるよ」
なんて言葉が一瞬頭をよぎる。

恋愛市場のみならず就職戦線でも妥協せざるを得ない人生って切ないけど、普通はそんなものなのかもしれない。
妥協どころか募集すらしてもらえない恋愛と違って、就職ではこんな私でも欲しがってくれるところがあるわけだから、それだけでかなり幸せなんだよね…。

あぁ、自信喪失でちょっと卑屈になってるかもしれない自分。いかんです。
前向きに頑張りたい…地道に頑張れて、すぐ弱音を吐かない人間になりたいです。
現状に不満ばかり言っていた自分だけど、それに見合った実力があるわけじゃないんだっていうこと、突きつけられたような気がして、選り好みしていられないなぁ~って、少し焦りが出てきちゃった。
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by kirakirakiraku | 2006-07-26 23:07 | 生活

アロハ~

どうも、きらくです。
連休ということで、皆様はラブ~なバカ~ンスに行かれているのではと推測しつつ、ブログ書きます。

さて、今日は、調子こいてハワイアンな洋服を通販購入してしまいました。
だって、暑いんだもん。
もうこんなに暑いと、リゾートに来たと思って楽しむしかないじゃないですか。
だからハワイアンルックで行こうと思って。

まぁ、現代社会は流石に冷房が行き届いていて、建物の中は涼しい。
けど移動が暑いわけですよ。あと寝起き。
そういう時には、
「私は南の島に来た…リゾートリゾート…」
とぶつぶつ言って自分を騙して我慢すると吉です。
心頭滅却すれば火もまた涼し。

でもねぇ私、マウスクリック「ポチっとな」で通販注文しちゃってから言うのもなんですけど、アロハシャツとか大柄で派手な服はあんまり似合わないんです。
しかも皆が着てれば多少の不似合いも隠せるけど、女の子って、男の子に比べると学校や街でアロハシャツ着ないから余計悪い意味で目立ってしまうし、なかなか着ていく機会がないとですよね~(><)。

着こなしも難しくて、普通にパンツで着ると某ホテルの従業員みたいになってしまうし、ボタンを一番上まで留めると”真面目なベトナム人”みたいになるから、どうしようかなぁと…。

まぁいいか~。届いたら考える。

これから家電量販店に行って、ご飯食べて、帰宅したらお酒を飲む予定。
ビバ連休。連休万歳。連休大好き。では。
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by kirakirakiraku | 2006-07-16 10:03 | 生活

転んだ

どうも、きらくです。
突然ですが私の友達に、

「あいつは転んだ」

という表現をするひとがいます。
「転ぶ」という言葉をgoo国語辞典で引くと、

ころ・ぶ 0 【転ぶ】

(動バ五[四])
(1)人がすべったりつまずいたりして倒れる。
「石につまずいて―・ぶ」
(2)事態の進展する方向が変わる。
「どう―・んでも不利にはならない」
(3)回転しながら動いていく。ころがる。
「鞠のごとく簾中より―・び出でさせ給うて/宇治拾遺 15」
(4)キリシタンが弾圧に屈して改宗する。
(5)芸者などがひそかに体を売る。
「―・ぶからそれではやると芸子言ひ/柳多留 5」


…とあるのだけど、彼が使う「転んだ」は、上記の(4)をさらにデイリーユース化したかんじ。
例えばある手技に2つのやり方(大袈裟に言えば流派)があったとして、やり方Aからやり方Bに切り替えた時とかに
「○○が転んだ!!」
って冗談めかして言ったりする。
で、私も「大人の冗談」ってカンジのその表現が結構好きなんだけど、ここまで前フリしといてなんだけど、今日は10年ぶりくらいに身をもって、(1)の意味で「転んだ」。

つまり普通に転んだってことなんだけど。
今朝カンファレンスに遅刻しそうになってて、通学に使っている愛車のもとに駆け寄ろうとしたら、まずはアパートの駐車場においてある鉄板に足を引っ掛けてバランスを崩してしまった。それでも体が半分浮いたところでさらに
「急がなきゃ!!」
って前のめりダッシュ(気持ち)したら、体ごと見事にコンクリートの床に投げ出されたのだ。要はスライディング。カバンも持っていた産婦人科の教科書も産卵ならぬ散乱してしまって、効果音で言うとズベッ、とかズサーッ、ってかんじだった。

とっさに床に付いた手のひらから血が出ていたのは一見してわかったのだけど、どうしても遅刻したくなくてソッコー落としたものを拾い集めて車を走らせたら、カンファレンスには間に合った。血を流しながらカンファのために必死に走っていたらなんか、不謹慎だけど、生きている実感があったりなかったりもしつつちょっと興奮していたのであんまり痛くはなかった。

だけど、落ち着いて観てみると体のあちこちに怪我をしていた。
まず両手のひらと、ひざ小僧と、足首に擦り傷が。
あと、左足の甲に鈍い痛みが。
おまけに着ていたパンツには破れを発見。転んだ時擦れたみたいだ。

そこでティッシュとかで押さえて止血を待ったんだけど、こんなに怪我をしたのは久しぶりだったから、どのくらいの時間で血が止まるかもよくわからなくて、しまいには
「もしかして私は糖尿病なのでは…だから傷口がずっとグジュグジュしているのでは」
とか心配になってしまった。

で、帰宅時間になってもグシュグシュしている手のひらのキズ(不便な位置にキズができてしまったものだ)のために、奮発してハイテクバンドエイド「キズパワーパッド」を購入。
手のひらのキズなので5日間も持つのかは不明なれど(このバンドエイドは5日間剥がさなくてOKらしいよ)、ハイテクの香りに期待感いっぱい。それにしても、せっかくのカットバン界期待の新商品、もっと印象に残る名前にすればよかったのにな…。余計なお世話だけどさ。
で、足の痛みには製薬会社からもらったロキソニンパップ試供品を貼って、とりあえず処置完了。

キズの治り具合がいいほうに転ぶと、いいんですけどね。
早くなおれ~。
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by kirakirakiraku | 2006-07-04 22:11 | 生活

今日はいそがしい

どうも、きらくです。就職相談に行く前に、時間が空いたのでカキコ。

基本的に今日は、睡眠時間2時間くらいだし、ワールドカップ日本戦だし、明日9時スタートのまったり科だしで、さっさとお酒を飲んで意識不明にでもなりたいところなのですが、細かい用事があってなかなかそうもいかない。

は~、サッカー自体にはあんまり興味ないけど、テレビをつけても、ポリクリ班員と話しても、ワールドカップ、熱いね~。
私もついつい、ただ日本のミナサンと一緒に浮かれたいからという理由でお酒とおつまみを大量に買ってきてしまったよ。
もう、桜にかこつけて宴会したいだけのおじさんと同じだなぁこりゃ。
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by kirakirakiraku | 2006-06-12 18:00 | 生活

リラックスにちようび

今日は、久しぶりに外で遊んだ。
友達と紫陽花を見に行って、お寿司を食べて、夜は海ガメの産卵を見に行ってみた。
病院と家とスーパー・コンビニ以外の場所でのびのびしたのは久しぶりだったから、凄く癒された。
病院ってストレスフルな場所だよね、やっぱり。

紫陽花は、花の中で一番好きだな。
私が死んだら、紫陽花の花をたくさん棺に入れて欲しい。

海ガメの貴重な産卵シーンは見られなかった。
でもまぁ、夜の海岸線を歩くなんてなかなかないから、いいかな。

帰りの車で、心霊スポットの話がちらっと出た。
別にそれはメインの話題じゃなかったのに、そのせいで、一人で家に帰るときマジ怖かった。
背筋がぞくぞくして、不気味だった。
自分の部屋に戻っても、部屋に何かがいるような気がして、ドアのチェーンをかけると逆に危険かもしれないとか思って悶々としてしまった。

でも冷静に自分の人生を振り返ってみると、心霊スポットよりもっと鳥肌モノな出来事は沢山あったじゃないか、と思ったりもする。
近年記憶力の低下により、「幸せな老人」と化している私だが(実際様々な出来事をすぐに忘れすぎて困っています)、たまにはフラッシュバックのようにイロイロなことを思い出すものだ。
今日は顔を洗っているときに突然思い出してしまった。ああ恥ずかしい恥ずかしい。

最近おかしな夢を見る。
お見合いで、一言も話したことがない人と結婚する夢とか。
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by kirakirakiraku | 2006-06-12 02:11 | 生活

喪失感と祝い酒

どうも、きらくでふ。子持ししゃもと、焼酎お湯割りを味わいながら、書いてまふ。

今日は私にとって、プチ大事な日だった。というのも、去年から私がリーダーとなって進めてきた研究プロジェクトを、今年も続行するかどうかの分かれ目となる日が今日だったからだ。

簡単に経緯を書くと、既にその研究プロジェクトは終了しているのだが(論文はまだ書いてない)、幾つかやり残したと感じる仕事がある気がしていた⇒後輩がチームを引き継いでプロジェクト継続をするのはどうか、という話が持ち上がった⇒そこで、今日会議をして今後の方針を決めることになった、という流れだ。

自分が勝手な思い込みでやってきたプロジェクトとは言えど、それが新世代に引き継がれていくのなら嬉しい気持ちはやっぱりある。ただ私としては、新しいリーダーも卒業間近で(後輩で卒業?と思うかもしれないが彼は四年制だから)忙しい事とか、自家撞着するプロジェクトになってほしくないこととか、無理に新しい仕事を押し付けるよりもメンバーとの人間関係を大切にしたいこととか色々考えて、継続と打ち切りのどちらが良いとも思えず、他のメンバーの意見に完全に従うつもりでいた。

最近ポリクリに入った私は半ば就職しているかのような状態で、どうしても学校を優先せざるを得ないので無理がきかない。今もしプロジェクトを継続しても仕事を手伝えないし、余計な疲れることは少しでも避けたい気持ちも強かった。
例えば去年だったら、授業をサボってプロジェクトの仕事をしたり、授業中寝たりもできた。
だけど今は違う。学生だからって病棟に遅刻していくわけにいかないし、患者さんがいくら憎たらしくても、怒りをあらわにはできない。患者さんの前で居眠りもできない。そういうことをして、
「ここは大学病院ですから。学生の教育の場ですから、許してください」
と言っても許されるわけない。なのでどうしても自然と、生活の中心はポリクリになっていく。注意を払えるように早く寝たいし、気が散るのが嫌だ。

時々、考える。
…子供の病気について告知され、深刻で憂鬱な顔をしている両親の前で、ププッと思い出し笑いをしたらどうなるだろう?
とか、
…オペ場で突然術野(関節とかナイーブなかんじの)に洗っていない手を突っ込んだらどうなるだろう?
とか。
う~ん、ヘタをしたら1度で退学になりそうな重大なミスだ。
だけど病院では、こういう状況がいつもそのへんに転がっている。
だから無意識に凄く緊張してしまって、とても疲れる。
朝が早かったり、夜中11時まで病院にいたりすることもある。時々は、他の大学のほかの学部に進んでいたらこんな風じゃなかったかも、と思うと辛くなることもある。そういうとき私は、授業料を払っている立場だけど、お給料をもらっていると思うことにしている。つまり、毎月パパからもらう生活費と授業料がお給料で、私は毎日病棟に出勤していると考えるわけだ。そうすると、少し気持ちが楽になる気がするからだ。
つまり話がそれたけど、プロジェクトは「仕事」じゃなくて「余暇にすること」だから、どうしてもそちらには本気になれない状況であるのは確かだったりもする、残念ながら。

さて、話し合いは七時から某レストランで開催され、一時間半くらいで終わった。
で、研究プロジェクトは継続申請しないことになった。

理由は、メンバーみんなに時間がないこと、引っ張っていける人材がいないこと、研究成果を論文にすればあとはその情報を使いたい人が有効活用してくれるであろうこと、などだった。
もともと私も想像していた意見ばかりだったから、納得して話し合いは終わった。
べつに無理にプロジェクトを継続したかったわけじゃないから、プロジェクト発起人としても、それはそれで良かったと思った。

なのに、帰り道に車を運転していたらなぜか、微妙な喪失感に襲われた。気分としては、「娘を嫁にやる父親」のようなかんじだった。例えば

・娘がタロウ君と結婚することは、決して悪いことじゃないのに、なんか寂しい。
・タロウ君は娘にはもったいないくらいの好青年で、むしろ娘は適齢期ギリギリボーダーラインだしちょっとヒステリー女だったりする。その上もう娘の方がタロウ君にゾッコンみたいなわけだから、祝福するべきだと頭ではわかってるのに、なんとなく手放したくない。
・ついこの間までおしめを替えてやった(親父の錯覚)あの娘が、どこか手の届かない遠くへ行ってしまうようで切ない。

こういうかんじ。
やっぱり私なりに、プロジェクトへの思い入れは相当強かったんだろうな。

だから今、焼酎をゴクゴク飲んで、気分を誤魔化してみている。
久し振りに平日の夜飲んでるから、結構キテる。
だけどこれは祝い酒。決して切ないお酒じゃないよ。
誰がなんと言おうと、祝い酒、そうだよね?

乾杯!
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by kirakirakiraku | 2006-05-17 23:37 | 生活

Don't disturb その2

(つづき)
次の日の朝は部屋でダラダラした。祖父の友人のホテルなので、部屋の外に出ると何かと気を遣うため、ひたすら「Don't disturb」で防衛。
午後に運転手が迎えに来て、祖父の病院へ行く。面接室みたいな小部屋で延々とB科の素晴らしさ、A県に就職する利点について話された後、病院の中を見たりして、A大学病院から派遣されている若い医師に挨拶。ここでも祖父は
A大学病院のB科にお世話になる予定ですから!よろしく
とか言っている。A大学から派遣されている若い医師は、さかなクンとえなりかずきを足して2で割ったみたいな動きをしながら
「そうですか、是非、今度夏にでもゆっくり、B科についていろいろお話しましょう!」
とか言っていた。その後病院職員の人と夕ゴハンを食べた。気を遣って疲れたので、またしても「Don't disturb」の札をかけて寝た。

で、A県の観光スポットには一つも行かないまま帰る日が来てしまい、回らない頭で空港のおみやげ物屋を見ていたら衝動買いしてしまった「ご当地キティちゃん」とか「ご当地キューピー」とかのお土産を持って実家に戻ったわけだけど、しばらくして落ち着いたら、ふと将来について悩みだしてしまった。
祖父の言ってることや、やっていることは凄く強引だけど、あながち的外れでもないって、本当は少しわかっていたからだ。私がA県に就職したら有利だってことが。

このブログにも書いたけど、もともと私は激しく医者になりたかったわけじゃなくて、どちらかというと親の強引な勧めで医学部に「入れられた」って思ってる。
そう言うと、他人への責任転嫁でラクになろうっていう甘えとか逃げだって親は言うけど、ほんとに別に医者になりたかったわけでもないから、もう卒業後はフリーターになるか、一般企業に就職するか、研究職でもやろうと思ってた。閑職が見つかれば、保健所医師とかもいいなぁとは思うし、ポリクリで患者さんと接すると医者っていいかもと思ったりもするし、何よりここまで頑張ったので医師免許は絶対欲しいけど、バリバリの臨床医になるつもりはない。お金とQOLを基準に、できるだけ9時5時に近い研修病院を選んで、ラクに研修を終えて、バイトで生計を立てつつ趣味に生きる画策とかもしてた。

だけどなぁ。
A県に行けば、祖父の作り上げた医師の人脈があって、大学とのコネクションがあって、病院があって、私のすっぽり入るスペースが確保されてる。その気になれば病院経営もさせてもらえるし、出産して一時リタイアとかになっても、自分の病院ならすぐ復帰させてもらえる。
おまけにB科は急変の患者さんが少ない科だから医師のQOLも保ち易いし、高齢化社会だと患者さんが増える見込みのある科だから、経営的にも悪くない。
さらに父も母もリタイア後はA県でセカンドライフしたいらしく、再就職先のアタリもつけているから、その気になればスープの冷めない距離にでも住んで、好きなだけ甘えることができる。あと二十年くらいして両親の体調が悪くなっても、そばに居てあげることもできる。
素晴らしく、感心してしまうほどの「幸せ」が待ってる気がする。
祖父の病院は親族がかかると治療費入院費無料だから、私がA県に行けば、文字通り死ぬまで面倒を見てもらえるだろう。

小さい頃からマインドコントロールのように言われてきた「医者になりなさい」の言葉、とてもウザかったけど、今思えば悔しいほどの親心だ。生まれてから20年弱、今になってやっと、受験の前に母が狂ったように騒いで私を医学部に突っ込んだ理由が見えてきた。この「幸せ」を私にプレゼントしたかったからだったんだな、と思う。

ただ、A県に行けば、これまで私の親戚が作り上げた因縁と無縁ではいられない。
祖父の知り合いのホテルに宿泊した時みたいに、一挙一動を他人に見られているような緊張感からは逃れられないだろう(もちろんそれは、きめ細やかなサービスの裏がえしでもあるのだけれど)。
そして、敷かれたレールに乗るってことは、一生医者をやって、医者一族のメンバーとして生きるってことだ。できれば医者をやりたくないと思ってしまう私にとっては、つらい人生になるかもしれない。万が一だけど、病院が潰れるとか、私自身がどっかで医療事故起こして感染するとかいう可能性も捨てきれない。それなら興味を持てる仕事をさせてくれる企業を探してフリーターしたほうがいいかもな、と思ったりもする。それが医学部卒の人間の人生として、風変わりであっても。

守られて安定した生活と、波乱覚悟で自由に夢を追うこと。どっちを選んだら後悔しない人生になるんだろう??
答えなんて死ぬまでわからないんだろうけど、ただ、今が大きな分岐点だってことだけは、わかる。もうしばらく真剣に考えてみないと、どっちの人生に転んでも納得できないと思う。
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by kirakirakiraku | 2006-05-07 01:42 | 生活

Don't disturb その1

ども、きらくです。
南国に戻ってきましたっ!いえぃっ!
気がつくと黄金週間も残り僅か、皆様は楽しいお休みを満喫されましたか?

まぁそれにしてもこの土地は暖かい。
きらくは黄金週間の真ん中あたりに北の方に行っていたので(コート必須)、帰ってきて飛行機を降りた瞬間感じたなまぬるい空気がやけにいとおしかったデス。

ところで題名は、竹内まりや「マンハッタン・キス」の最初のワンフレーズから。
「マンハッタン・キス」って不倫っぽい曲だけど私はこの曲がわりと好きで、よく聴いている。
でもって、どこかホテルに滞在する時には大抵部屋でこの曲を歌っている。
なぜかというと、私がホテルにおいて一番愛用しているアイテムは、ドアにかける「Don't disturb 起こさないでください」の札だから。
ホテルって朝寝坊しているとベッドメーキングの人が侵入してきたりするので、個室といえども落ち着かなかったりするけど、この札があれば他人にプライベートをかき乱されることなくゆっくり休めるのが嬉しい。部屋の中が散らかっている時にも、とりあえずこの札をかけておくとちょっと安心したりするのが好き。で、ドアにこの札をかけながら、「マンハッタン・キス」を歌うのだ。

さて、今回のゴールデンウィークにも、この札は大活躍だった。二泊、某A県のホテルに滞在していたからだ。そして、なぜわざわざA県にでかけたかっていうと「母の実家があるしなんとなく」で遊びに行ってみただけだからなんだけど、そのつもりだったんだけど、それがいつの間にか、就職相談会みたいになってしまっていたのでビックリだった。

なんせ、A県に到着して、80歳にして開業医をやってる祖父と合流して、ホテルに荷物置いてゴハン食べたら、突然A県の大学病院に連れていかれちゃった。まぁそこまでは、他県の医療を見学するってことで構わないんだけど、そこで祖父が専門としているB科(診療科)の施設を見せられて、知り合いのスタッフと遭遇する度に祖父が言うのが、
「今この子五年生なんですが、卒業したらここの医局に入りますんで、よろしくお願いします
ってセリフなのだ。

そんなこと言った覚えないんですが!!Σ(・д・)そ・・・そういう話だったかい??
とは思う私。けど、祖父のメンツもあろうかと思って黙っていたら、次はA大学病院B科の教授に接見する約束になっていた…。
この子必ず入局しますので、教授、どうぞよろしくお願い致します!
とか言ってる祖父をよそに、落ち着かない私。もの静かな教授を前に、とりあえず愛想笑いをするものの、心の中は混乱で荒れるばかりヽ(  ̄д ̄;)ノ 。口を挟む余裕もなく、いつの間にか夏休みに見学に来る約束になってしまった。

教授の部屋を出たあと、
「あの、私、B科をやるとは決めてないのですが。A県に来るかもわからないんですが。」
と、おそるおそる祖父に言うと、
「いいから、いいから。ほれ、この設備を見なさい、凄いだろ。B科はいいぞ。田舎者だからB科の本当の良さがわかってない」
とか言われる。
い、田舎者って・・・(汗)おじいちゃんも同レベルじゃんまぁそうだけど。
そこで見たA大学病院の設備は確かに、素晴らしかった…。うちの大学病院の10倍は立派な設備でビックリだった。キャンパスもめちゃ広いし、さすが歴史のある大学は違うと認めざるを得ない。

その後地域の研修指定病院を回って、ホテルに戻った。
で、祖父と夕ご飯を食べるということで下のフロアに降りていくと、A大学病院B科の医局長と、A県の某病院でB科医療に携わるベテラン世代の先生が呼ばれていて(キイテナイヨ~(*゚Д゚))、ごはん+飲み会。
「私の言ってることだとこの子信じませんから、どうぞ、先生方、指導してやってください!卒業後はA県に来てB科をやりたいそうですから」
と祖父が言っている。

な・・・なんという強引さだ、祖父よ!
わけがわからない状況に、愛想笑いをしながらガブガブ飲んだ焼酎が回って、部屋に戻ったら脱力。すぐに「Don't disturb」の札をかけて寝た。(つづく)
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by kirakirakiraku | 2006-05-07 01:37 | 生活

お久し振りです

どうも、きらくです。かっぱえびせん 都こんぶ味を食べながら書いてます。

まず最初に、コメント投稿してくれてた真砂ちゃん真琴ちゃん、ずっと御返事しなくてまじごめんなさい(><)ブログ開いてなくて、レスできませんでした(汗)

この二週間は整形外科でポリクリしてきました。
で、やっとゴールデンウィーク。ああやった。休みだ。疲れた。
と思いつつ、どこか寂しいような気がしてしまう一人の休日。
これから飛行機乗って家族に会いに行ってまいります。いま、会いにゆきます。意味不明。

さて整形外科のポリクリ、楽しかったです。でもやっぱり体力は使ったなってかんじです。
病理のときには、部屋でだらだらお菓子食べて座ってるだけだったので太ったのですが、整形になったら食事制限もしていないのに体重が2キロ減りました!!うぉぉやったぁぁぁ。ただ足は太くなりました…。多分立ちっぱなしだったからだと思うのですが、強いかんじの足になってしまいました。春休みずっと廃人生活をしていたら廃用症候群で足が細くなったのですが、そのぶんは全部取り戻しました。(結局プラマイゼロか?)

最近はポリクリのほかに、研究の仕事もあるので睡眠時間が減ってしまってつらいです。
週平均だと一日5時間くらいしか眠れない。これは一般人にとっては充分な数字かもしれないけど、眠り星人のきらくからすると、命に危険があるレベルです。今のところ気合でカバーしてます。しかし試験前と同じで、この方法では長く持ちません。どうにかして上手に生活しないとね。大人の階段の~ぼる~♪って、大変なことなんですな。

ゴールデンウィーク明けたら小児科です。ポリクリ班はいいかんじの人ばっかりなのでまぁ大丈夫だと思うけど、結構きつそうな科だから頑張ります!(`・ω・´) ゝ

ではではまた。
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by kirakirakiraku | 2006-04-29 10:14 | 生活
どうも、きらくです。廃人です。

進級がわかってから、何故か強いストレスと弛緩を感じて、丸三日くらいほとんどベッドにいました。その間生活は完全夜型で、夜中の7時くらいに起きて朝9時くらいに寝ていました。起きているときにはベッドの上で携帯RPGゲームをしていて、昨日FF2を無事クリアしました。時代はFF12だってのに…。顔も洗っていないです。誰とも会っていないです。カーテンでさえぎって、お日様見ていません。立派に廃人認定です。ケソケソ。

でもそろそろ、まっとうな人間に戻らねば…ってことで、今日は夜更かしならぬ朝更かしをして、まともな時間帯に活動したく思います。寝てしまいそうだけど、耐えてます。

さっきまで、久しぶりに起き上がって、録画しておいた「みのもんたの激論!医者ズバッ」と「金スマ荒川静香」と「夜王」を見ていました。

いやぁ、それにしても、ドラマって最後までわかりませんね~。最初は超期待薄だった「夜王」、いつのまにか手堅く面白くなっていて、最終回の頃には楽しみになっていました。
「いい男がいっぱいだぁぁ~よ!!」
「北村さんすげぇよ(いろんな意味で)」
「要潤カッコ良過ぎるよ!!」
などと言いながら眺めているのが楽しいのと、単純な所が、疲れなくて良かったです。

逆に最初一番ハマっていた「白夜行」は回数ごとに波があって、「神ドラマキター」とか「こんなの違うよ~~」とか「もう終わったなこのドラマ…」とか毎回思うことが違って、後半一度盛り返したのですが、最終回は個人的にダメポなかんじで終わり、残念でした。いい所も沢山あったのだけど、思い入れが強すぎると評価が手厳しくなってだめなのかもしれないです。

「小早川伸木の恋」は、最初から最後まで、あまり興味が持てないのに惰性で見ていました。ヒロインが私好みじゃない(何様だ自分)、家庭を持っていないので伸木の気持ちはわからない、とかがネックとなり、イマイチ。でも医療関係ドラマってことで(設定だけだがなあれは)最後まで一応見ました。

「ナースあおい」は、私が医学生でなければ娯楽作として楽しめたかもしれないけど、医療ものってだけで観る時に気が立っている(また医者が叩かれていると思うと身構える)私としては、「楽しい」というより「観察した」ってかんじのドラマで、悪くないんだけど観ていて疲れました。内容の是非はともあれドラマとしては毎回平均的に面白かったなぁと思います。

「野ブタ。~(再放送)」は、普通に面白かったです。クスッて笑えるかんじでした。最後、録画ミスにより結末を知らないまま終わってしまったけど、「それもま、いいか…」という程度のユルいノリで楽しめました。

さ~て来期は何を見ようかな。NHKの「マチベン」予告で、久世光彦さんもビックリ、樹木希林みたいになってしまったジュリー(ファンの方すいません)が早くも気になっている今日この頃です。


えっ?「みのもんたの激論!医者ズバッ」はどうだったかって?
いやぁそりゃもう、意見を言う元気も残らないくらい、見ていて疲れたのは確かでした、ええ。
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by kirakirakiraku | 2006-03-26 06:36 | 生活