お気楽に、きらきらしたものを集めます。管理人名前=きらく。かわいいグッズに目がない。一応大学卒業が決定したらしい。


by kirakirakiraku
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<   2006年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧

今週の土曜日は久しぶりに酔いどれになってしまった。
若い後輩と一緒に、調子に乗ってお酒をあおった結果、気がついたらぐにゃんぐにゃんになっていた。
αゲル並みに体がぐにゃぐにゃしていて、力が入らなくて眠い状態。
結局、後輩にドアの前まで送ってもらうという認知症老人のような手厚いケアを受けて、なんとか無事帰宅した。
そして倒れこんだベットの上で突撃隊よろしく某友人(Aとしよう)に電話をかけたんだけど、途中で眠くなったから電話を切って寝た。
で、今日はその、友人Aの事などを書こうと思う。

一言で言えば、Aは変な人だ。
しかも、時々恐ろしくなるような、ほとばしる「変」を内に秘めた人間だ。
自他共に認める「変な人好き」な私なんだけれど、Aの場合あまりにも変だから時々恐ろしくなる。
正直、できれば距離を置きたいな~と思っていたりもする。
そのため、Aが連絡してきた時私は、嫌われる事も変態扱いされることも最早怖くないから、本音トークでばっさばっさ切るし我がままも妄想も愚痴も文句も全部言うことにしている。
ところがそんなことを繰り返しているうちに、それが結構心地良くて、今度は時々自分から連絡してしまうという悪循環に陥った。
静かにフェードアウトしたいのに、これでは逆効果だ。

そこで考えたのだが、最近私は卑屈になりすぎな気がする。
もっと秘めた自我を外に出していいのではないだろうか。

私がAと話していて心地いいのは、Aに対してはいつも思うがままに、ときには常識を逸脱した行動で接しているからだ。例えば、ついこの間あったことを一つ書いてみる。

①まずAが愚痴メールを送ってきた。

②しかし、私は機嫌が悪かったので、「そんなのたいしたことねぇじゃん」程度で流し、さらにビョーキ入ってるかんじの愚痴メールを返した。

③Aがキレた。

④私がキレ返した。

⑤和解

こんなかんじ。
②あたりは人間として酷い対応だと思うけど、その時は愚痴を聞ける状態じゃなかったからそういう反応になった。
だけど、普段なら絶対にできないこういう対応をしたことで、ちょっと魂が解放された気分になったのも事実。
じゃあどうして一般の友人に対して私が臆病スタンスになるかっていうと、それは自分に自信がなくて、変な人とか思われたり、嫌われたりするのがイヤだからだと思う。
以前は自分に妙な自信があって、気が強くて我がまま発言とかしまくっていたのに、最近自分が嫌いで、自分を責めてばかりいる。時々鬱にもなる。

周りに居る医学部の女の子とか女医さんは、私から見るとほとんどみんな気が強くて、怖い時もあるけど頼もしいし、パワフルでよろしいと思う。私も、もうちょっと思ったことバシッと言ったりとか、他人に否定されたらその他人の方がおかしいと思ってスルーしたりとか、逆に甘えたい時には甘えまくったりしたい。
合言葉はOPEN MINDで。
そんな感じで生きていけば、うっかりAに連絡してしまって、24時間後くらいに後悔することもなくなる…ハズなのだ。

だけど、こんな事を書きながらも、実は私はAのことが嫌いじゃないのだ。
むしろ好きなくらいだ。
Aが、関わる人間を破滅させそうな「変パワー」の輝きを放つ一瞬さえなければ…。

冒頭に書いた、酔って電話した時、Aがいつになく普通だったから声まで違って聞こえて、間違ってポリクリ班員に電話をかけたかと思って焦った。
「今日はやけに普通だね」
って言ったら、
「本来普通だよ。相手と時と場合によって、変えてる」
と言っていた。
この人もポリクリ回ってたりするわけだし…本当はノーマルな人間なのでは…という思いが頭をよぎる。
でもAは途中から、電話の向こうでパソコンを立ち上げ、唐突に2ちゃんねるの某板のタイトルを音読し始めた。放送禁止用語が連発されていた。

…やっぱりおかしいような気がするな…。
今後どうなるかわからないけど、Aの人生に幸アレ。
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by kirakirakiraku | 2006-05-29 04:17 | ひと

白衣ポケットの中身

どうも、きらくです。
かっぱえびせん えびフライ味を食べながら書いてます。
最近かっぱえびせんの変わり味ものを食べるのにハマっていますが、未だにかっぱえびせん 都こんぶ味に勝るものに出会えません。ちっくしょー。

ところでみなさん、「医師の白衣のポケットの中身は、性格をあらわす」って聞いたことありますか??ポリクリで各科をまわってても、医療ものドラマを見てても、きらくは結構他人のポケットの中身を気にしていたりします!
ペン一本だけ挿してると、あっさりした性格なんだろうな…とか、キャラクターもののストラップがのぞいていると、カワイイものが好きなのかな…とか、想像して楽しんでるワケです。
ということで、今日は、きらくの白衣ポケットの中身について書いてみようと思います(^^)!

まず、胸ポケット。
胸ポケットは、名札と時計とペンの居場所です。

●名札●
学校指定のやつ。KOKUYOの市販ケースに紙IDが入っている。
で、この名札のクリップがなかなか秀逸。白衣を着ながらしゃがんで落ちたものを拾ったりすると、胸ポケットからザ~ッとものが出てしまうことも多いけど、把持力がしっかりしているのでこれは落ちない。

●時計●
腕時計ではなく、ポケットにつけるナースウォッチを使っています。
腕時計をすると、アルコール消毒するときとか、ちょっとした手洗いの時とかに、手首を洗いにくいため。近くのショッピングセンターで見つけたんだけど、ちょっと改造してます。
もともとは針で白衣に留めるようになっているけど、針が嫌だから上記のKOKUYO名札ケースを買って付け替えました。
脈拍を測る目盛りが一応ついているけど、測ったことはありません。

●ペン●
これも、把持力がとても大切。
今まで文房具屋で、でっかいクリップがついたペンを見ると
「う~ん、好みじゃない」
と思っていたけど、病棟に出てからやっとその良さがわかってきました。
クリップが甘すぎるペンは、かがんだ時や白衣を脱いだ時に落下しちゃうんですな~。
そういう時、大きくて強いクリップがついているペンは大活躍です。
BICのキャラ付き一色ボールペンと、ゼブラの多機能ペンを入れてます。

●蛍光ペン●
蛍光ペンでは、強力クリップがついた製品をみたことがありません(><)でも持ち歩きたいので、このクリップに挿して携帯してます(^^)v

次に、腰ポケットはこんなかんじ。

●ミニノート●
A6とかB6のノートを入れて、保存したい情報を書き込みます。
このノートには、クリップ付きの定規(就職ウォーカーのおまけ)を挟んでます。

●紙いろいろ●
・捨てていいメモ…一時的にメモる必要があるだけの事柄をメモります。
・日程表など…各科のスケジュール表や前の斑からの情報、成長曲線など。

どうでしょう??
皆さんのポケットには、どんなこだわりがありますか(^^)?
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by kirakirakiraku | 2006-05-20 21:55 | 学校

喪失感と祝い酒

どうも、きらくでふ。子持ししゃもと、焼酎お湯割りを味わいながら、書いてまふ。

今日は私にとって、プチ大事な日だった。というのも、去年から私がリーダーとなって進めてきた研究プロジェクトを、今年も続行するかどうかの分かれ目となる日が今日だったからだ。

簡単に経緯を書くと、既にその研究プロジェクトは終了しているのだが(論文はまだ書いてない)、幾つかやり残したと感じる仕事がある気がしていた⇒後輩がチームを引き継いでプロジェクト継続をするのはどうか、という話が持ち上がった⇒そこで、今日会議をして今後の方針を決めることになった、という流れだ。

自分が勝手な思い込みでやってきたプロジェクトとは言えど、それが新世代に引き継がれていくのなら嬉しい気持ちはやっぱりある。ただ私としては、新しいリーダーも卒業間近で(後輩で卒業?と思うかもしれないが彼は四年制だから)忙しい事とか、自家撞着するプロジェクトになってほしくないこととか、無理に新しい仕事を押し付けるよりもメンバーとの人間関係を大切にしたいこととか色々考えて、継続と打ち切りのどちらが良いとも思えず、他のメンバーの意見に完全に従うつもりでいた。

最近ポリクリに入った私は半ば就職しているかのような状態で、どうしても学校を優先せざるを得ないので無理がきかない。今もしプロジェクトを継続しても仕事を手伝えないし、余計な疲れることは少しでも避けたい気持ちも強かった。
例えば去年だったら、授業をサボってプロジェクトの仕事をしたり、授業中寝たりもできた。
だけど今は違う。学生だからって病棟に遅刻していくわけにいかないし、患者さんがいくら憎たらしくても、怒りをあらわにはできない。患者さんの前で居眠りもできない。そういうことをして、
「ここは大学病院ですから。学生の教育の場ですから、許してください」
と言っても許されるわけない。なのでどうしても自然と、生活の中心はポリクリになっていく。注意を払えるように早く寝たいし、気が散るのが嫌だ。

時々、考える。
…子供の病気について告知され、深刻で憂鬱な顔をしている両親の前で、ププッと思い出し笑いをしたらどうなるだろう?
とか、
…オペ場で突然術野(関節とかナイーブなかんじの)に洗っていない手を突っ込んだらどうなるだろう?
とか。
う~ん、ヘタをしたら1度で退学になりそうな重大なミスだ。
だけど病院では、こういう状況がいつもそのへんに転がっている。
だから無意識に凄く緊張してしまって、とても疲れる。
朝が早かったり、夜中11時まで病院にいたりすることもある。時々は、他の大学のほかの学部に進んでいたらこんな風じゃなかったかも、と思うと辛くなることもある。そういうとき私は、授業料を払っている立場だけど、お給料をもらっていると思うことにしている。つまり、毎月パパからもらう生活費と授業料がお給料で、私は毎日病棟に出勤していると考えるわけだ。そうすると、少し気持ちが楽になる気がするからだ。
つまり話がそれたけど、プロジェクトは「仕事」じゃなくて「余暇にすること」だから、どうしてもそちらには本気になれない状況であるのは確かだったりもする、残念ながら。

さて、話し合いは七時から某レストランで開催され、一時間半くらいで終わった。
で、研究プロジェクトは継続申請しないことになった。

理由は、メンバーみんなに時間がないこと、引っ張っていける人材がいないこと、研究成果を論文にすればあとはその情報を使いたい人が有効活用してくれるであろうこと、などだった。
もともと私も想像していた意見ばかりだったから、納得して話し合いは終わった。
べつに無理にプロジェクトを継続したかったわけじゃないから、プロジェクト発起人としても、それはそれで良かったと思った。

なのに、帰り道に車を運転していたらなぜか、微妙な喪失感に襲われた。気分としては、「娘を嫁にやる父親」のようなかんじだった。例えば

・娘がタロウ君と結婚することは、決して悪いことじゃないのに、なんか寂しい。
・タロウ君は娘にはもったいないくらいの好青年で、むしろ娘は適齢期ギリギリボーダーラインだしちょっとヒステリー女だったりする。その上もう娘の方がタロウ君にゾッコンみたいなわけだから、祝福するべきだと頭ではわかってるのに、なんとなく手放したくない。
・ついこの間までおしめを替えてやった(親父の錯覚)あの娘が、どこか手の届かない遠くへ行ってしまうようで切ない。

こういうかんじ。
やっぱり私なりに、プロジェクトへの思い入れは相当強かったんだろうな。

だから今、焼酎をゴクゴク飲んで、気分を誤魔化してみている。
久し振りに平日の夜飲んでるから、結構キテる。
だけどこれは祝い酒。決して切ないお酒じゃないよ。
誰がなんと言おうと、祝い酒、そうだよね?

乾杯!
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by kirakirakiraku | 2006-05-17 23:37 | 生活

風邪かな

木曜日くらいから、なんとなく体調はすぐれなかったんだけど、今日ついに「風邪引きかな?」って自覚しはじめた。思えば最近、ポリクリはじめたての頃に比べて感染対策もきっちりしてなかったし(うがいしないで居眠りしたり)反省。
症状としては、頭痛がひどいのと、熱でぼーっとするかんじ。

班員にワガママ言って早めに帰宅させてもらった。この前買ったイチゴ柄のタオルを枕の上に敷いて寝る。私は枕カバーを頻繁に替えない代わりにいつも枕の上にタオルを敷いて寝るナマケモノ。今年の春はやけにイチゴ柄が可愛く思えて衝動買いしたタオルの上で寝るの、幸せ。嗚呼いろんなものをイチゴ柄で揃えたい。

で、ベッドに横になるけど眠れない。ちょっと吐き気はあるけど吐くわけでもなく、多分熱はあるけど体温計がまたしても樹海に消え去り見つからないゆえ数値として測れるわけでもなく、もどかしい。
普段なかなか風邪引かないしクスリ飲まないから家にはアスピリン系の消炎鎮痛剤しかなかった。まぁいいかと思って飲んでみた。この処方は正しいのだらふか?

月曜日だってのに早くもダウンしかけてる自分、なんかマヌケ。
明日は半当直だ~。
早く治したいな。
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by kirakirakiraku | 2006-05-15 22:43

グル音が止まらない

ども、きらくです。
タイトル通り、五年生になってからグル音が亢進しまくりです。
カンファのとき、深刻な場面で、静まり返った部屋で、
グゥゥ
とか
プゥゥ
とか鳴るのは、ほんとやめてほしいです(←自分の腸に対して言っている)。
恥ずかしいから、ほんとに。
ヨーグルトとか最近食べてないからダメなのかい?
それとも毎日食べすぎだから?
それともストレスが溜まってるから?
ああぁお姉さんキミ(腸)のせいで恥ずかしくて学校行けないじゃんよ。行くけどね。はぁ。

今回の土日は、かなり寝たのですっきり。かなり、というのはどのくらいかというと、
金曜の夜10時から土曜の夕方5時までと、土曜の夜10時から日曜の朝10時まで。
流石に途中3~4回目が覚めたけど、ゴールデンウィークに寝れなかった分を無事取り戻して、もう、ご機嫌であります!
と、ふと思ったんだけど、今計算してみたら、31時間寝たみたい。
自分なりにもかなりよく寝た週末だなぁ。

ポリクリも慣れてきて、思うことは、医者とか医療関係者って、なかなか見られないものを見られる仕事とも言えるけど、見るとつらいものを見ることも多いなぁということ。
そういうものを見た時には、いつも以上に疲れて寝たくなる…。
気分転換が必要だなぁ。癒されたいです(><)
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by kirakirakiraku | 2006-05-14 21:14 | ひと

年をとるにつれて

どうも、きらくです。最近、年とったのかもです。
そう思った理由は3つほど。

①カラダが緊張感なくタルミ・ユルミすぎ。
②涙もろくなった。
③情熱やこだわり、許せない事が少なくなった。


 まず①について。言わずもがな、服を着ていてもわかるほど、体型が老けている。

 ②について。今日は自分と似たような体質の患者さんが外来にいらっしゃったので、センセイの後ろで診察を見ていたら涙が出そうになってしまった。その患者さんは泣いていたので、ちょっとつられたかな。でも仮にも白衣を着た人間が涙流すのはヤバイと思ったから強制的に目のあたりで再吸収し、涙がぽろぽろ零れるってコトにはならなかった。

あと、外病院で実習した時、ケーキが出て、ケーキを食べながらアニメのワンピースを見ていたら、なんか感動して涙が出てきた。だけどアニメ見て泣いてるところを班員に見られたらヤバいと思って、この涙も強制的に目のあたりで再吸収しといた。ちょっと零れそうで、危ないトコロだった。

 ③について。最近②みたいに、ちょっとしたことで柄にもなく感じ入って涙が出たりするくせに、周りに関心を持っていない自分がいたりもする。

ちょっと私は耳が遠いせいもあるけど、誰かに話しかけられても、半分聞いていなかったり聞こえていなかったり、もともと状況把握する気がなかったりでいつも気のない返事をしている。
なんかもう、強制出頭のポリクリがなかったら認知症にでもなってそうなくらい、ボケている。

あと意外にも、アナムネを取るとか、外来を見学するとかいう事に対して、拒否感がなくなってきた。前は「絶対医者やりたくない」とか思っていたのに、もうどうでもいいっていうか、これも結構楽しいね、って思ったりする(小児科ラクだし子供可愛いから??)。

それは、
「冷静に考えてみれば自分には敢えて皆と違う道を選んで成功する能力なんてない気がする。てことは、せっかく医学部来たわけだしドサクサに紛れて医者になっちゃったほうがよいのでは…(汗)」
と思い始めたってことでもある。
実際、就職活動しようと思って、別の学部の生徒のための就職説明会に行こうと思ったけど、ポリクリがあると時間帯が合わないし、もともと医学部卒の人間のための一般企業採用情報は凄く少なくて、自分から売り込みに行かないといけないからめんどい。
OB・OG居ないわ、就職活動のイロハを教えてくれる人も居ないわ、募集も無いわで、医学部卒で一般企業に就職するってことは、ほかの学部を出て就職活動するより、ある意味狭き門を潜り抜けることになる。
もちろん医学部卒を採用すると表明している一般企業も少しはあるが、そこでHPに紹介されている先輩社員の学歴は、慶応医学部卒とか東大医学部卒とかだったりするからヘコむ。
一流企業なのに地方大学からも採用されていて(医学部卒を採るかは不明)、興味を持てる仕事をさせてくれそうな会社ってのもあるけど、
「給料は高いがこき使われる」
「繁忙期は徹夜も当たり前」←ここまでは医者も同じかな
「所詮官僚の下請け、言いなり。仕事で社会を変えることはできない」
「営業がきつい」
「以上の事から、若くしてどんどん社員がやめていく」
なんて噂を複数ネットで見てしまうと、ちょっとヘコむ。
「わざと圧迫面接される」とかいう体験談を見ると、もっとヘコむ。圧迫面接なんかされたら、泣いてしまいますがな。

いくら今は好景気ぎみと言っても、医学部卒を採用するような余裕がある会社は大都市に集中しているから、入社後たった2年とかでやめたくなるくらいなら、地方在住でさっさとスーパーローテを回って閑職に逃亡する方が生活費的にも有利だ。エントリーシート書き込んで、リクナビ登録して、企業の人事担当にヘンな顔されながら自分を売り込んで運よく採用されたとしても、今までの6年間(+浪人時代)の苦労を考えると鬱になりそうな予感もある。

で、老化の話に戻るけど、この頃理不尽な事とかを見ても怒りが湧かないってのも感じている。
嫌いなやつを見ても、避けるだけで、特になんとも思わない。
最近は、どうしても許せないってことがあまりなくて、自分からは遠ざけておきたいことがいくつかあるだけ。
以前は、変えたい現実があって、語りたい理想があって、かなえたい夢があって、やりたい仕事の構想があった気がするんだけど。



なんかさびしい。トシかな?
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by kirakirakiraku | 2006-05-10 19:57 | ひと

赤ちゃんプリチー

 どうも、きらくです。小児科ポリクリ一日目終了。
真琴ちゃんが教えてくれた通り、小児科はわりと楽しかったので、浮かれてブログ書いてます。今日来院された患者さんのカルテに真琴ちゃんがアナムネとったサインがあったYO(笑)

 さて小児科、何が楽しかったって、んもう赤ちゃんが!赤ちゃんが!ムゴムゴ!ってかんじです。私は小児科にはそれほど興味もないし、仕事がハードそうだから自分には向かないと思っていて(きらくは自分のQOL優先派宣言)やる気ナッシングで適当に外来の後ろに控えていたら、教授が
「ちょっとだっこさせてもらったら」
とおっしゃったので、他人の赤ちゃんをだっこさせてもらったわけですが…。

瞬時にそのミラコーなプリチーさにノックアウト。

どの子が可愛いとかいうことじゃない、もう全部の赤ちゃんが(敢えて”全員”と言いたくないあの動物的愛らしさよ)カワイイじゃないっすか!!なんですかあの反則的に柔らかい抱き心地、にこにこ笑うかわいいほっぺ。感覚の種類としては
「あっ、このリラックマカワイイな~欲しいなぁ~」
と近いけど、赤ちゃんを抱きしめた時の喜びって、圧倒的に脳内に放出される快感の強さが違うと思う。恋愛で言うなら、相手の欠点とか全く見えなくなっちゃう「ラリ期」に相当するようなカンジ。赤ちゃんがここまで可愛い生き物なら、そりゃ夜中起こされたって面倒みちゃうよね!
ああ思い出しただけで幸せだ…。たまりません。
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by kirakirakiraku | 2006-05-08 20:41 | 学校

Don't disturb その2

(つづき)
次の日の朝は部屋でダラダラした。祖父の友人のホテルなので、部屋の外に出ると何かと気を遣うため、ひたすら「Don't disturb」で防衛。
午後に運転手が迎えに来て、祖父の病院へ行く。面接室みたいな小部屋で延々とB科の素晴らしさ、A県に就職する利点について話された後、病院の中を見たりして、A大学病院から派遣されている若い医師に挨拶。ここでも祖父は
A大学病院のB科にお世話になる予定ですから!よろしく
とか言っている。A大学から派遣されている若い医師は、さかなクンとえなりかずきを足して2で割ったみたいな動きをしながら
「そうですか、是非、今度夏にでもゆっくり、B科についていろいろお話しましょう!」
とか言っていた。その後病院職員の人と夕ゴハンを食べた。気を遣って疲れたので、またしても「Don't disturb」の札をかけて寝た。

で、A県の観光スポットには一つも行かないまま帰る日が来てしまい、回らない頭で空港のおみやげ物屋を見ていたら衝動買いしてしまった「ご当地キティちゃん」とか「ご当地キューピー」とかのお土産を持って実家に戻ったわけだけど、しばらくして落ち着いたら、ふと将来について悩みだしてしまった。
祖父の言ってることや、やっていることは凄く強引だけど、あながち的外れでもないって、本当は少しわかっていたからだ。私がA県に就職したら有利だってことが。

このブログにも書いたけど、もともと私は激しく医者になりたかったわけじゃなくて、どちらかというと親の強引な勧めで医学部に「入れられた」って思ってる。
そう言うと、他人への責任転嫁でラクになろうっていう甘えとか逃げだって親は言うけど、ほんとに別に医者になりたかったわけでもないから、もう卒業後はフリーターになるか、一般企業に就職するか、研究職でもやろうと思ってた。閑職が見つかれば、保健所医師とかもいいなぁとは思うし、ポリクリで患者さんと接すると医者っていいかもと思ったりもするし、何よりここまで頑張ったので医師免許は絶対欲しいけど、バリバリの臨床医になるつもりはない。お金とQOLを基準に、できるだけ9時5時に近い研修病院を選んで、ラクに研修を終えて、バイトで生計を立てつつ趣味に生きる画策とかもしてた。

だけどなぁ。
A県に行けば、祖父の作り上げた医師の人脈があって、大学とのコネクションがあって、病院があって、私のすっぽり入るスペースが確保されてる。その気になれば病院経営もさせてもらえるし、出産して一時リタイアとかになっても、自分の病院ならすぐ復帰させてもらえる。
おまけにB科は急変の患者さんが少ない科だから医師のQOLも保ち易いし、高齢化社会だと患者さんが増える見込みのある科だから、経営的にも悪くない。
さらに父も母もリタイア後はA県でセカンドライフしたいらしく、再就職先のアタリもつけているから、その気になればスープの冷めない距離にでも住んで、好きなだけ甘えることができる。あと二十年くらいして両親の体調が悪くなっても、そばに居てあげることもできる。
素晴らしく、感心してしまうほどの「幸せ」が待ってる気がする。
祖父の病院は親族がかかると治療費入院費無料だから、私がA県に行けば、文字通り死ぬまで面倒を見てもらえるだろう。

小さい頃からマインドコントロールのように言われてきた「医者になりなさい」の言葉、とてもウザかったけど、今思えば悔しいほどの親心だ。生まれてから20年弱、今になってやっと、受験の前に母が狂ったように騒いで私を医学部に突っ込んだ理由が見えてきた。この「幸せ」を私にプレゼントしたかったからだったんだな、と思う。

ただ、A県に行けば、これまで私の親戚が作り上げた因縁と無縁ではいられない。
祖父の知り合いのホテルに宿泊した時みたいに、一挙一動を他人に見られているような緊張感からは逃れられないだろう(もちろんそれは、きめ細やかなサービスの裏がえしでもあるのだけれど)。
そして、敷かれたレールに乗るってことは、一生医者をやって、医者一族のメンバーとして生きるってことだ。できれば医者をやりたくないと思ってしまう私にとっては、つらい人生になるかもしれない。万が一だけど、病院が潰れるとか、私自身がどっかで医療事故起こして感染するとかいう可能性も捨てきれない。それなら興味を持てる仕事をさせてくれる企業を探してフリーターしたほうがいいかもな、と思ったりもする。それが医学部卒の人間の人生として、風変わりであっても。

守られて安定した生活と、波乱覚悟で自由に夢を追うこと。どっちを選んだら後悔しない人生になるんだろう??
答えなんて死ぬまでわからないんだろうけど、ただ、今が大きな分岐点だってことだけは、わかる。もうしばらく真剣に考えてみないと、どっちの人生に転んでも納得できないと思う。
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by kirakirakiraku | 2006-05-07 01:42 | 生活

Don't disturb その1

ども、きらくです。
南国に戻ってきましたっ!いえぃっ!
気がつくと黄金週間も残り僅か、皆様は楽しいお休みを満喫されましたか?

まぁそれにしてもこの土地は暖かい。
きらくは黄金週間の真ん中あたりに北の方に行っていたので(コート必須)、帰ってきて飛行機を降りた瞬間感じたなまぬるい空気がやけにいとおしかったデス。

ところで題名は、竹内まりや「マンハッタン・キス」の最初のワンフレーズから。
「マンハッタン・キス」って不倫っぽい曲だけど私はこの曲がわりと好きで、よく聴いている。
でもって、どこかホテルに滞在する時には大抵部屋でこの曲を歌っている。
なぜかというと、私がホテルにおいて一番愛用しているアイテムは、ドアにかける「Don't disturb 起こさないでください」の札だから。
ホテルって朝寝坊しているとベッドメーキングの人が侵入してきたりするので、個室といえども落ち着かなかったりするけど、この札があれば他人にプライベートをかき乱されることなくゆっくり休めるのが嬉しい。部屋の中が散らかっている時にも、とりあえずこの札をかけておくとちょっと安心したりするのが好き。で、ドアにこの札をかけながら、「マンハッタン・キス」を歌うのだ。

さて、今回のゴールデンウィークにも、この札は大活躍だった。二泊、某A県のホテルに滞在していたからだ。そして、なぜわざわざA県にでかけたかっていうと「母の実家があるしなんとなく」で遊びに行ってみただけだからなんだけど、そのつもりだったんだけど、それがいつの間にか、就職相談会みたいになってしまっていたのでビックリだった。

なんせ、A県に到着して、80歳にして開業医をやってる祖父と合流して、ホテルに荷物置いてゴハン食べたら、突然A県の大学病院に連れていかれちゃった。まぁそこまでは、他県の医療を見学するってことで構わないんだけど、そこで祖父が専門としているB科(診療科)の施設を見せられて、知り合いのスタッフと遭遇する度に祖父が言うのが、
「今この子五年生なんですが、卒業したらここの医局に入りますんで、よろしくお願いします
ってセリフなのだ。

そんなこと言った覚えないんですが!!Σ(・д・)そ・・・そういう話だったかい??
とは思う私。けど、祖父のメンツもあろうかと思って黙っていたら、次はA大学病院B科の教授に接見する約束になっていた…。
この子必ず入局しますので、教授、どうぞよろしくお願い致します!
とか言ってる祖父をよそに、落ち着かない私。もの静かな教授を前に、とりあえず愛想笑いをするものの、心の中は混乱で荒れるばかりヽ(  ̄д ̄;)ノ 。口を挟む余裕もなく、いつの間にか夏休みに見学に来る約束になってしまった。

教授の部屋を出たあと、
「あの、私、B科をやるとは決めてないのですが。A県に来るかもわからないんですが。」
と、おそるおそる祖父に言うと、
「いいから、いいから。ほれ、この設備を見なさい、凄いだろ。B科はいいぞ。田舎者だからB科の本当の良さがわかってない」
とか言われる。
い、田舎者って・・・(汗)おじいちゃんも同レベルじゃんまぁそうだけど。
そこで見たA大学病院の設備は確かに、素晴らしかった…。うちの大学病院の10倍は立派な設備でビックリだった。キャンパスもめちゃ広いし、さすが歴史のある大学は違うと認めざるを得ない。

その後地域の研修指定病院を回って、ホテルに戻った。
で、祖父と夕ご飯を食べるということで下のフロアに降りていくと、A大学病院B科の医局長と、A県の某病院でB科医療に携わるベテラン世代の先生が呼ばれていて(キイテナイヨ~(*゚Д゚))、ごはん+飲み会。
「私の言ってることだとこの子信じませんから、どうぞ、先生方、指導してやってください!卒業後はA県に来てB科をやりたいそうですから」
と祖父が言っている。

な・・・なんという強引さだ、祖父よ!
わけがわからない状況に、愛想笑いをしながらガブガブ飲んだ焼酎が回って、部屋に戻ったら脱力。すぐに「Don't disturb」の札をかけて寝た。(つづく)
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by kirakirakiraku | 2006-05-07 01:37 | 生活

ギブミー ネット環境

どうも、きらくです。
一人暮らしの部屋から実家に移動し、そこからまた別の土地へと旅立ち、戻ってきました。
色んな人に会い、将来について考えたりごはん食べたり親とだべったりしていたらあっと言う間に連休を消費しちゃってます。悲しいくらいにあっと言う間であります(>_<)

そんなわけでここ数日は考えさせられる出来事も多くて、
「あ、ブログに書きたいなー」
とか思ったりするわけですが、
ネ ッ ト 環 境 が あ り ま せ ん (泣)
という状況で書くことができず、残念であります(この投稿は携帯からメールでしてます)!(>_<)

ネットしたい(>_<)
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by kirakirakiraku | 2006-05-04 01:20